彼岸花
秋の訪れを感じる彼岸花、SNS等で多く見かけるようになってきましたね。
昨年は撮り損ねてしまいましたが、今年はちょうど見頃の時期に撮影することができました。
地元石川に帰省していたので、近くで咲いている場所を探してみたところ、「狐山古墳」が彼岸花の名所と言われている模様。早速行ってみました。
狐山古墳とは
アクセス
駐車場
駐車スペースははっきりと区画が決まっているわけではありませんが、5〜6台は停められそうな感じでした。まぁ、田舎なので止める場所に困ることはないかと思います。
前方後円墳
前方後円墳らしいです。
参考 狐山古墳(wiki)
撮影
この日はちょうど見頃となっていて、カメラを持って撮影に来てる人も多く見かけました。というか、写真を取りに来る人以外はいませんでした。
この写真の奥側が西、手前が東となる方角になります。
まずは「DA★55mmF1.4」で。
ここ最近はK−1の常用レンズとなっています。

D FA★ 50mmF1.4ではなくDA★55mmF1.4を購入した理由【K-1】【フルサイズ】
K−1の常用レンズとして「DA★55mmF1.4」を購入しました。なぜ「D FA★ 50mmF1.4」をスルーしたのか。DAレンズである「DA★55mmF1.4」をフルサイズのK−1で問題なく使用できるかどうかをレビューします。
FA50mmF1.4に比べると多少大きいですが(特にフード)、非常にシャープでパキパキの写りが新鮮でハマってます♪
彼岸花はアンダー気味が好みです。
彼岸花とセットの?アゲハチョウ
次はオールドレンズのヘリオスで。
木陰から葉っぱを前ボケにして撮影
ちょうど西日が差し込む方向なので、思いっきり逆光でフレア、ゴーストを出してみました。
真上から。花火みたいですね。
以上、狐山古墳の彼岸花でした。
一面埋め尽くされているといったような大きな規模ではありませんが、十分に真っ赤な世界を堪能することができました。
私は夕方に行きましたが、東西の方向に空間が開けているので、夕日だけでなく朝焼けも狙えるかもしれません。(残念ながら寝坊してしまい、確認はできずじまいでした。)
この辺りは田舎なので水田、畑の付近には当たり前のように咲いている花ではありますが、混雑もなくのんびりと撮影を楽しむことができるオススメのスポットです。
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